ひろちゃんのバドミントン物語

バドミントンの日常の出来ごとを面白、可笑しく伝えたら幸いです。

グリップテープ

一流選手のラケットのハンドル検証2

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インドネシアのチャンドラ/シギット写真ですが、前衛のシギット・ブデイアルトの
ハンドルと言うか、シャフトの部分のとこまでテープを巻いてます。
確かに握りはハンドルの上部の方を握ってますが、
実際、シャフトの部分を握った写真や動画を見たことがないので分かりませんが
本当にシャフトのところを握るかは疑問ですがラケットを短く持つのは間違いないでしょう。

一流選手のラケットのハンドル検証

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まずはリン・ダン選手のハンドル(俗に言うグリップ)部分ですが、
紺のタオル地を厚めに巻いて、しかも上の方の4分の1ぐらいは巻いてません。
彼はシングルスプレーヤーの為、ドライブ系はなど多様しない為、
ハンドル部分の上の方は使わないのでしょう。
握り方に関しては、中指がハンドルに対して垂直で親指や人差し指は軽く添えてる感じです。
まだスマッシュを打つ前なので、全体的に前腕や手首、指にまだ力が入ってない気がします。

次回はインドネシアで前衛の捌きが上手だった、シギット・ブディアルト選手で検証します。

こだわりの色

11月6日ドイツのBitburger Open 2011 (ビットブルガオープン)で
女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳ペア(ルネサス セミコンダクタ九州・山口 世界ランキング3位)が
優勝しました。おめでとうございます。

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写真、向かって左が藤井瑞希選手で右の背の高い方は垣岩令佳選手

今日、その藤井瑞希選手のこだわりにつてお話しようと思います。
試合に出る時は赤系の色のシュシュをしているそうです。
色にこだわりと云うか、ゲンを担いでると云うか赤系でないといけないらしい。
本人から聞いたことですから間違いないです。本当です。信じて下さい。
(ガセネタではありません)

ちなみに私は、グリップテープの色は黄色でタオル地こだわっています。
なぜかと云うと、13年ぐらい前にインドネシアの男子シングルス選手で
世界ランキング1位だったヘリアント・アルビ選手に憧れていました。
(ジャンピングスマッシュを多用した選手のはしりだと記憶しております。)
アルビ選手のバドミントンバッグの中がたまたま、テレビに映されて、
全てのラッケトが黄色いタオル地のグリップテープだったので、
それマネをし、それ以来こだわっているしだいです。
あまり興味なさそうですね。まあいいです。
ところで、皆さんもこだわりありませんか?


噂では知っていましたけど、実物は初めて見ました。

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ある方からお土産に、モアのバドミントンのタオル地のグリップ(正式名称はバドミ
ントン用語ではハンドルですがメーカーがグリップと言っているからグリップにしときます。そんなのにこだわらなくても良いと言う声が聞こえそうです。)テープのロールを2本、頂きました。

1ロール6mあるらしいけどラケット何本分だろうかな?

7本分ぐらいかな?

2ロールで14・5本くらいでしょうか?

とにかく嬉しいです。
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